2024-11-18 10:25:49分类:レジャー阅读(24)
「ニンジャバットマン」より
、世界の思左から音響監督の岩浪美和、に誇バットマン役の山寺宏一、れるベントレポー音楽の菅野祐悟 、映画葉原映画優陣葉原里見哲郎プロデューサー。祭を祭声
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イベントレポート
初開催の「秋葉原国際映画祭」開幕
、国際秋空の下のレッドカーペットに山寺宏一ら登場
1406 2024年11月9日 コミック
世界に誇れる映画祭を目指して
「秋葉原国際映画祭2024」実行委員長の泉登美雄氏。ト写[拡大]
ショートアニメのコンペティションや、真枚オープニング作品である台湾のアニメーション「八戒」の上映 、世界の思新海誠監督の特集上映など
、に誇多彩なアニメ作品が集まる「秋葉原国際映画祭2024」。れるベントレポーオープニングセレモニー冒頭では、映画祭の実行委員長を務めるNPO法人秋葉原観光推進協会の理事長・泉登美雄氏が挨拶を述べた 。泉氏はソニーグループに勤務していた1985年より長く秋葉原に勤め、秋葉原の変遷を目にしてきたと自己紹介する 。また昨今の秋葉原には非常に多くの海外からの観光客が訪れることに触れ 、「日本のサブカルの聖地として、秋葉原ブランドをさらに進化させ、『秋葉原国際映画祭』が世界に誇れるイベントとして発展することを願ってやみません」と支援・協力を呼びかけた
。
本年のアンバサダーを務める山寺は 、「私は40年弱、フィゲロア声優、アニメの仕事をさせていただいて、秋葉原が我々アニメ・声優を支えてくれた、秋葉原に育っててもらったと思っております 。最近家電をすべて買い替えたんですが
、すべて秋葉原で買いました! 僕の生活を支えてくれているのは秋葉原です!」とユーモアを交えたスピーチで拍手を集める 。そして「3日間この映画祭が盛り上がること
、そして秋葉原の風物詩としてどんどん発展していくことを願っています」とエールを送った。
梅田修一朗 、竹達彩奈ら声優陣が語る秋葉原の思い出
「青のミブロ」より 、左から沖田総司役の小野賢章、土方歳三役の阿座上洋平、ちりぬにお役の梅田修一朗 、音楽を手がける林ゆうき 、中田博也プロデューサー。[拡大]
「五等分の花嫁*」より 、左から中野二乃役の竹達彩奈、楽曲の歌詞を手がける結城アイラ。[拡大]
続いて、招待作品ごとにキャストやスタッフが登壇し、ひと言ずつ挨拶を述べていく。「青のミブロ」ちりぬにお役の梅田修一朗は「千葉県出身なんですが 、僕にとっての“夢の国”は秋葉原
。自転車で千葉から秋葉原まで行ったこともあるくらい」と映画祭の場に立てることへ感謝を述べる
。「五等分の花嫁*」中野二乃役の竹達彩奈も「子供の頃からオタクだったので、秋葉原は憧れの場所でした。大人になってからは
、アニメで稼いだお金をグッズに変換する永久機関として楽しませていただいています(笑)」と秋葉原への思い入れを語った。
「アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd season」より、左から風野灯織役の近藤玲奈、櫻木真乃役の関根瞳
、八宮めぐる役の峯田茉優
、池田ななこプロデューサー
。[拡大]
「アイドルマスター シャイニーカラーズ 2nd season」からは、櫻木真乃役の関根瞳、風野灯織役の近藤玲奈、八宮めぐる役の峯田茉優というイルミネーションスターズの3人が参加した 。関根は「さまざまなユニットが283プロダクションには所属しておりますので、自分の好きなアイドルを見つけていただけるのかなと思います」と
、近藤は「アイドルとして華々しく成長していく裏で、女の子たちの複雑な人間関係もリアルに描かれている
、そのギャップも魅力です」と作品をアピール。峯田は「アイドル1人ひとりが持つ個性という名の色を、いかに輝かせていくかが描かれている作品です。ただアイドルだけでなく
、アイドルが輝くためにはプロデューサーが必要なんです。皆さんもプロデューサーの気持ちになって 、アイドルと一緒に成長していける、生活の中でもアイドルが皆さんの心の支えになってくれる、そんな素敵な作品です」と魅力を熱弁した 。
「百姓貴族」荒川弘役の田村睦心。[拡大]
左から「八戒」の邱立偉監督、羅際明プロデューサー 。[拡大]
「百姓貴族」を代表して登壇した荒川弘役の田村睦心は
、同作について「わかりやすく言うと“究極の食育”。本当に勉強になりますし、学校の教材にしてほしいくらい素晴らしい作品」と述べる。オープニング作品として上映される台湾のアニメーション「八戒」からも、邱立偉監督と羅際明プロデューサーが参加。邱立偉監督は自身もたびたび秋葉原に訪れているそうで、「秋葉原でたくさんお金を使いました(笑)」と冗談交じりに話す
。猪八戒が未知なる冒険に向かう「八戒」にちなみ
、「今日秋葉原の地に立たせていただいたことは 、僕にとって新世界に向かう冒険」と表現した。羅際明プロデューサーはかつて御茶ノ水にあった東映アニメーション研究所の出身で、当時は毎日秋葉原に通っていたという。「台湾はアニメーション制作の環境が厳しく 、さらにオリジナルの作品ということで、監督をはじめたくさんの人の力を合わせてたどり着けた。日本と台湾が一緒に、皆さんの心を動かせるような作品を作っていければうれしいです」と語った。